祝 栗原陵矢選手 日本シリーズMVP受賞 

日付: 
2020/11/26 (木)
野球

福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢選手(春江工業高校出身)が日本シリーズで大活躍し

MVPを受賞しました。おめでとうございます。今後ますますの活躍を期待しています!

福井新聞の記事は以下から

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1212324

栗原陵矢選手のプロフィール

  • 森田小学校1年生の時に「森田ファイターズ」で野球を始めた。
  • 森田中学校では「福井ボーイズ」に入団し、当初は主に遊撃手としてプレー。2年生時に捕手になり、3年生時にボーイズリーグの中日本代表に選ばれ、海外遠征を経験した。
  • 春江工業高校に進学後、1年生時の春から正捕手、秋には4番打者になり、秋季福井県大会の決勝では本塁打を放ち、北信越大会では打率.651を記録してチームは同大会初優勝した。
  • 春江工業高校硬式野球部は、明治神宮野球大会に出場しベスト4に入った。
  • 2年生時に春の選抜高校野球に出場した。
  • 3年生時の春季福井大会では決勝の福井工大福井高校戦でタイムリーヒット、決勝犠牲フライを放ちチームは優勝、北信越大会に出場しベスト4まで勝ち進んだ。高校通算26本塁打。
  • 9月にタイで行われた18U野球ワールドカップの日本代表に選ばれ、キャプテンと正捕手を務めた。
  • 2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2巡目で指名され入団。背番号は31。
  • 高校時代、二塁送球は1.8秒、遠投は110メートルを記録した。50メートル走のタイムは6秒0で、1試合3盗塁したこともあり、プロでは「走れる捕手」を目指している。
  • 捕手、一塁、左翼、右翼を守ることのできるユーティリティプレーヤー。
  • 打撃面では、走力と長打力を兼ね備えていることから様々な打順で起用され、2020年シーズン序盤は主に1番を務め、シーズン中盤にはソフトバンクホークスの4番も務めた。