コースのニュース
【継続課題研究】機械・自動車科機械コース「坂井市丸岡町竹田の里しだれ桜まつりに向けた焼き印の製作」
【継続課題研究】機械・自動車科機械コース焼き印班「坂井市丸岡町竹田の里しだれ桜まつりに向けた焼き印の製作」
第3弾の焼きごてが完成し、「竹田の里づくり協議会」様に納品に行ってきました。
納品時に草餅や豆餅、木のコースターなどを用意していただき、試し押しをすこととなりました。
印を押すコツなどを披露させていただきました。今回で3件目の納品とあって、生徒自身が堂々と自分の言葉で説明したり、進行したりと成長を見ることができました。
今年の「竹田の里 しだれ桜まつり」に「桜ちゃん」の焼き印を見ることができると思います。
「課題研究発表会での生徒のコメント」
一番学びになったことは、依頼してくださった方々やビジネスコースとのやりとりを通じて、人とのつながりがものづくりを支えているということを知れたことです。新しいものを生み出す方、福井県を盛り上げようと考えている方々に出会うことができたことは、焼き印製作をして本当に良かったと思いました。
【企業連携】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース2年「ものづくりマイスター(洋菓子)による出前授業」
2月7日(金)の3~4限目で、ものづくりマイスター講習会が開催されました。
今回は講師に竹内健人さんと大久保利道さんをお招きし洋菓子について学びました。
クリーム・パティシェールとパータ・ジュノワーズの作り方を実演して教えて頂きました。
ポイントをわかりやすく教えて頂き、とても和やかな雰囲気で洋菓子作りが進みました。
抹茶やココアパウダーなどを使用してロールケーキを完成させました。
洋菓子作りは下準備がとても大切だと改めて実感しました。
【企業連携】1年電気コース「企業人や起業家と創る授業」
1/20(月)1年電気コースのふくいの産業の授業で、本校卒業生で北陸電気工事株式会社の野ツ俣翔也様に授業をしていただきました。
野ツ俣様は様々な分野の「技術」の頂点を目指す「技能五輪全国大会」の「情報ネットワーク施工」種目に出場し、2年連続で金メダルを獲得され、後に開催された「技能五輪国際大会」に出場し、銅メダルを獲得されたその道のマイスターです。
授業では、技能五輪はどのような大会か、出場するためのスキル、大会を通して学んだことを話されました。
質疑応答では、生徒から努力の仕方について質問があり、それに対し、目標を達成するために何をやるかを考え、小さな目標を一つ一つ達成することが大切であると答えていました。
次回以降も有意義な講義になりそうで楽しみです。
【地域貢献・企業連携・DXアプリ開発】電気・情報システム科情報システムコース 「ごみ拾いボランティア活動啓発アプリの開発」
【地域貢献・企業連携・DXアプリ開発】電気・情報システム科情報システムコース
「ごみ拾いボランティア活動啓発アプリの開発」
いよいよ実証検証です!
1月15日に実際のアプリを使って、東十郷小学校の環境委員の皆さんと活動しました。
準備の様子を1月8日のFBCおじゃまっテレワイド&ニュースに「ごみ拾いをゲーム感覚で楽しもう 坂井市の高校生がスマホのアプリを開発 ごみを集めてカードをゲット」として紹介いただきました!
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/society/fba8ce7b9b382042998b68306a...
1月15日の活動の様子も、FBCおじゃまっテレワイド&ニュース「AI搭載アプリを使ってゲーム感覚でごみ拾い 楽しみながら環境美化へ オリジナルカードもゲット」として紹介されましたので、あわせてぜひご覧ください!!
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/society/fb2043d40032914cf59a223513...
【卒業制作発表会】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース 「Dream Princess 〜3年間の被服の学びの集大成〜」
【卒業制作発表会】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース
「Dream Princess 〜3年間の被服の学びの集大成〜」
坂井高校生活デザインコースでは、家庭科の大切な学びの柱として、被服に関する授業があります。
生徒たちは一年生から基礎的な技術に始まり、だんだん実習用のミシンを使いこなしていきます。
二年生から三年生にかけて、一人一人が反物から浴衣を制作、そして三年生では文字どおりゼロから、自分なりのデザインを描くところからドレスを制作していきます。
特にドレスの制作では、それまでに習得した知識、技能をどのように自身のドレスに落とし込むか、試行錯誤の連続です。
1月12日の発表会ではその思いとともに、素敵なステージを作り上げることができました。
坂井高校Instagramでその様子を紹介していますので、ぜひご覧ください!
https://www.instagram.com/p/DEuDpExhGXG/?igsh=MW1lM2F4Zmc3c3dhYQ==
また13日付け福井新聞でも「高校生活の集大成、華やか自作ドレス 坂井高3年30人が卒業制作発表会」として紹介いただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2216640
【継続課題研究】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース「卒業制作発表会 in ハートピア春江」
1月12日(日)にハートピア春江にて「Dream Princess」と題し、3年生活デザインコース30名の卒業制作発表会が開催されました。
自分たちでドレスのデザイン、型紙づくりから縫製までを一から行いました。12月に入ると放課後遅くまでドレス制作に取り組み、ファッションショーに向けて一生懸命頑張っていました。
前日も最後のウォーキング指導を受け、本番に臨みました。
当日は天候にも恵まれ、たくさんの来場者の前で堂々とお披露目することができました。
浴衣とドレスをそれぞれ披露し、父兄の中にはお子さんの姿に感動し、涙されている様子も見受けられました。
生徒から来場されたみなさまへ
お忙しい中、私たちのために会場に足を運んでいただきありがとうございました。
家族をはじめ先生方の応援や協力により、無事にこの時を迎えることができました。
時にはつらく当たってしまうことがあったと思います。
私たちは悩みながらも着実に前に進み、卒業制作発表会を開催することができました。
4月からはそれぞれ自分たちの道に進みます。
高校生活で培ったものを忘れずに頑張っていきます。
生活デザインコース 3年生 30名
【小高連携、地域貢献】食農科学科、機械・自動車科、電気・情報システム科、ビジネス・生活デザイン科 「地域のキャリア教育の拠点校として、隣接する小学校と年間を通して共に学ぶプログラムの開発」
【小高連携、地域貢献】食農科学科、機械・自動車科、電気・情報システム科、ビジネス・生活デザイン科
「地域のキャリア教育の拠点校として、隣接する小学校と年間を通して共に学ぶプログラムの開発」
坂井高校は、昨年度より隣接する坂井市東十郷小学校の様々な学年の学びに年間を通して協働で学ぶプログラムを進化させてきています。
コロナ禍前にも、いくつかのコースがイベントとして連携することはありましたが、マイスター・ハイスクール事業に指定されたことを生かして、新しい協働する学びを模索しています。
今年度は
・農業コースと低学年児童の「野菜・花栽培実習」
・食品コースと2年生児童の「お買い物体験会」(↓東十郷小学校ホームページより)
https://www.higashijugo.ed.jp/nendo/R6top/12/1219sakako.jpg
・電気コースと5、6年生児童の「プログラミング教室」
・農業コース、自動車コースと2年生児童の「まち探検〜隣の高校に行ってみよう〜」
・生活デザインコースと5年生児童の「ミシン教室」
・情報システムコースと5、6年生児童の「独自開発アプリで地域をきれいにしよう」
などの取り組みを行っています。
いずれのプログラムも、高校生がプログラムの内容を企画、検討するところから始まります。
小学校の先生や児童に丁寧に聞き取り、自分たちの専門学科の学びを生かした内容にチューニングしていきます。
年間を通したプログラムとすることで、前回の反省を生かして、さらに修正して次のプログラムに臨むことができ、この積み重ねが高校生にも大きな学びとなって返ってきています。
先日、今年の学びを振り返る会を、東十郷小学校で開いていただき、その様子を12月29日付の福井新聞「教えて自分も学び 坂井高・東十郷小連携活動進める 学びis」として紹介いただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2208564
坂井高校の公式インスタグラムにもその様子を掲載しました。
https://www.instagram.com/p/DDgiQIehcJ5/?img_index=1
総合産業高校として、地域を活性化するための拠点になる取り組みをこれからも続けていきます!!
【継続課題研究、学科連携】機械コース・ビジネスコース「福井市橘曙覧記念文学館25周年行事に向けた焼き印の製作」
機械コース・ビジネスコース 継続課題研究、学科連携
「福井市橘曙覧記念文学館25周年行事に向けた焼き印の製作」
第2弾の焼きごてが完成し、「福井市橘曙覧記念文学館」様(https://www.fukui-rekimachi.jp/tachibana/)に、
デザインを担当したビジネスコースの生徒と一緒に納品に行ってきました。
とても喜んでいただき、25周年記念イベントに使用していただけることになりました。
御饅頭を用意していただき、試し押しをしてみたところです。
生徒が印を押すコツなどを実践して披露しました。
納品の様子を、12月18日付け福井新聞「曙覧まんじゅうに焼き印 顔や文字、坂井高生製作 来年の文学館25周年ちなみ」として紹介いただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2200094
【地域企業との連携】ミシンが寄贈されました
12月13日(金)に公益財団法人 福井銀行教育福祉財団様より生活デザインコースにミシン7台が寄贈されました。
贈呈式には、本校の清水校長をはじめ、生活デザインコース3年の姉崎さんと清水さんが参加しました。
今回、寄贈されたミシンは様々な場面で、大切に使用させていただきます。
【学科連携、SDGs】ビジネス・生活デザイン科ビジネスコース、食農科学科食品コース 「いちごジャムリニューアルプロジェクト」
【学科連携、SDGs】ビジネス・生活デザイン科ビジネスコース、食農科学科食品コース
「いちごジャムリニューアルプロジェクト」
今年度のプロジェクトがいよいよ完結!
坂井高等学校では、前身の坂井農業高校時代から、食品コースの生徒が50年以上作り続けている「いちごジャム」があります。
毎年、規格外の小粒のいちごを原材料に、いちごの一粒一粒の質感を残しながら、その年々のいちごの糖度、酸味を計測して味をレモン汁で調え、完全無添加で作っています。
今年度はこの「いちごジャム」の魅力を、ビジネスコースのマーケティングや放送部の映像制作の知識を活用して発信するプロジェクトを、ビジネスコース、放送部が食品コースと連携して取り組んできました。
その集大成である新ラベルがついに完成し、
11月20日の販売実習「坂井高校マルシェ」の店頭に並んだ様子を、12月1日付の福井新聞「坂井高伝統イチゴジャム コース連携ラベル刷新」として、掲載していただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2187338
新ラベルの「いちごジャム」が、たくさんの皆さまの手に取っていただけることを、関係生徒一同、心から願っています。