【地域連携課題研究】「あわら温泉の活性化に向けた拡張現実(AR)アプリの開発による観光DX」

日付: 
2023/6/8 (木)
コース: 
情報システムコース

電気・情報システム科3年情報システムコース【地域連携課題研究】「あわら温泉の活性化に向けた拡張現実(AR)アプリの開発による観光DX」
6月8日の福井新聞様に「あわら温泉に高校生考案ARキャラ 坂井高発の観光DX」についてご紹介いただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1801584

坂井高校の3年情報システムコースの地域連携課題研究では「あわら温泉活性化プロジェクト」として、芦原温泉旅館協同組合様、あわら市観光協会様と連携して、温泉をモチーフにしたキャラクターを活用し、AR技術を活用して観光地の魅力発信に貢献できるプログラムの開発、提案を行なっています。

6月7日の課題研究の授業には、アプリ開発の連携企業(株式会社Root様)に、オンラインで指導していただきながら、ARアプリゲームの開発・実証を行い、その動作を検証する探究活動を行いました。
https://root-farm.com/

6月21日には、芦原温泉旅館協同組合様、あわら市観光協会様に対して、実際に生徒が開発しているアプリのデモとその効果予測についてプレゼンする予定です!
3年間のマイスター・ハイスクール事業の取り組みを通して、実際の地域社会のさまざまな課題解決を探究してきた経験をフルに活用しながら、高校生ならではの視点と行動力で新しい価値を創造、提案していきたいと思います‼️