【継続課題研究、SDGs、地域貢献】食農科学科食品コース「地酒の酒粕を用いた、日本酒を身近に感じる美味しいスイーツの商品開発」
日付:
2024/7/7 (日)
コース:
食品コース
【継続課題研究、SDGs、地域貢献】食農科学科食品コース
「地酒の酒粕を用いた、日本酒を身近に感じる美味しいスイーツの商品開発」
食品コースでは、2021年度より、坂井市坂井町兵庫地区の地域おこしとして生まれた地酒「淵龍」と協働した商品開発を行っています。
https://hyougo-enryu.com/
これまでの課題研究の取り組みの中で、代々の生徒たちが商品開発を続け、より幅広い世代に親しんでもらえる酒粕スイーツを生み出しています。
今年度のチームは、酒粕プリン、あんパン、パウンドケーキなどの改良に取り組み、その成果として7月7日(日)に坂井市ゆりの里公園で開催されたイベント「大石ふれあいまつり」で販売を行いました。
その準備の様子を、7月7日(日)の日刊県民福井様に「酒かすスイーツ、味に磨き ゆりの里公園できょう販売」として紹介いただきました。
https://www.chunichi.co.jp/article/924079?rct=f_news
坂井高校の各コースは、地域の魅力を、日々の学びを生かして発信する取組みをこれからもどんどん進めていきます!