コースのニュース
18エコデンレース結果
11月23日に大阪府吹田市の万博記念公園で行われた、18エコデンレースに出場しました。
今年度は、速さよりデザインを重視した木製モノコックに挑戦!
製作が、うまくいかないながらも完成までよく頑張りました。
大会では、32周(82台中30位)と昨年よりも走行距離を伸ばすことが出来ませんでしたが、
新しい挑戦が評価され、「技術デザイン賞」を受賞することができました。
エコデンレースとは
小型バイク用の始動用バッテリー(12V4Ah)を使って、40分間走った周回数を競うレース
毎年11月23日に大阪で行われ、全国(北は秋田県〜南は沖縄)から約90チームが参加する。
「ふるさと先生」講座
1年Bコース32名を対象に、福井市ご出身で東京証券取引所取締役専務執行役員の岩永守幸氏を招いて、「夢や希望を育て未来を築く教室」が開催されました。
生徒たちは5つのグループにわかれ、取締役として株式会社を経営するプログラムを体験しました。
事業計画について活発にアイデアを出し合い、発表しました。
生徒へのメッセージとして、「今できる投資は時間の投資です。そして、人と同じことばかりするのではなく、人と違ったアイデアを出してください。自分に投資をしてください。」と締めくくられました。
豊水の収穫を行いました
山室農場では豊水の収穫を行いました
今年は夏が暑く、高温障害が出たみたいです。
管理作業を一つ一つ丁寧に行った成果を見ることができ、うれしさ
倍増です。
精魂込めて収穫作業を行いました。
フラワー装飾技能士3級講習会を行いました
フラワー装飾技能士3級の講習会が開催されました
7月に9回、8月に1回、合計10回 講師として花工房の方をお迎えして3年生1名、2年生2名が受講しました。
フラワー装飾技能士は国家資格です。
ブーケ(花束)とフラワーアレンジメント、ブートニア、リボンを時間内に作製します。
学科試験が7月中旬に行われ,8月2日に実技試験が行われました。
一番上の写真は、ブーケを作っているところです。
カーネーションとグリーンを斜めに重ねながら作っていきます。
時間内に作製できるようになりました。
2番目の写真はフラワーアレンジメントです。
吸水フォームにカーネーションやグリーンをバランス良くさしていきます。
時間があまり、チェックをすることができるようになりました。
3番目の写真は、ブートニアを作製しています。
結婚式などで男性が左胸につける小さな花束です。
デンファレとレザーファンをワイヤーやフローラルテープを使い組み立てていきます。
実技試験で3つともに完成させることができたので結果を期待しています。
食品衛生月間
8月1日(水)越前松島水族館において食品衛生月間のPRをしました。
イルカと一緒に食中毒予防を呼びかけたり、うちわ等の啓発物を配布したりしました。
食中毒予防3原則は「ふやさない」「やっつける」「つけない」です。
みなさんもご注意ください。
第二種電気工事士に挑戦
第二種電気工事士取得に向け技能試験の訓練を行っています。
情報システムコースでは、本年度16名の生徒が受験する予定で、基本作業から公表されている全ての候補問題を練習しています。
配線作業完了後は、山本先生から一人ひとり点検と細かな指導アドバイスを受けています。
壁面製作
近隣保育園の玄関壁面を飾り付けさせてもらいました。
カキ氷は3歳児さんに協力してもらい、夏をイメージした掲示になっています。
インターンシップ 自動車
6月18日~22日の5日間 2年生を対象にした就業体験『インターンシップ』が行われました。
自動車コースでは、19日~22日の4日間 15社・31名が自動車ディーラーやモータースなど自動車整備関係を中心に体験しました。
平成30年度体験先企業一覧(順不同)
福井日産自動車株式会社坂井店 |
(株)グリーンモータース (株)北自動車工業 (有)オートサービス上野 (有)定方モータース (有)北川自動車 浅穂塗装(有) 川端モータース |
体験の様子
体験を受け入れていただきありがとうございました。
三重県でアゼオトギリ勉強会に参加しました
三重県でアゼオトギリ勉強会が開かれました
会場は多気町町役場でした。
三重県の各保全団体と、久居農林高校、相可高校、大学の先生方が参加され、活動の発表が行われました。
本校からはアゼオトギリを研究している生徒が参加し、7月に行われるプロジェクト発表会で発表する一部を発表しました。
アゼオトギリは、福井では水田の用水路のアゼに生育しています。
三重県では河川敷に生育しています。
福井県立大学と三重大学、三重県の高校、そして本校が連携をして生態を解明しました。
三重県の生育地である河川敷で現地視察を行いました。
新たに保全区を設け、苗を移植しました。
昨年度までの保全区には移植した株が生育していることを確認しました。
今後も勉強会や保全活動に参加し、研究を邁進させて行きたいと思います。
ナシの袋がけ作業が終わりました
本校には山室農場に、豊水と新興のナシがあります。
6月は袋がけの作業を行っています。
病害虫、鳥の被害から保護したり、日焼けや裂果を防ぐために果実に袋をかけます。
ようやく多くのナシに袋がけ作業が終わり、いい果実ができる事を期待しています。