2022年6月18日
今年も、新型コロナの影響によりリモートで三重県アゼオトギリ勉強会に参加しました。
今年度、以前行った訪花昆虫調べと、稔実率による自殖性についての実験を行う計画があり、発表しました。
2022年6月5日
丸岡町板倉地区のアゼオトギリ保全区へ本校の苗を提供し、整備しました。
板倉みどりクラブの方々と連携し、継続的に種の保存を行うことができました。
卒業生も参加し、在校生との情報交換ができました。
2022年6月2日
放送部の番組制作のためエチゼンダイモンジソウの保全区へ行きました。
エチゼンダイモンジソウの苗が定着していることを再び確認し、沢沿いを散策しました。
すてきな番組を制作していただき、研究の記録としてもとても素晴らしものとなりました。
2022年5月28日
AOSSA8階でいきいき消費者フォーラムが開催され、SDGs活動をポスター発表しました。アゼオトギリとエチゼンダイモンジソウの活動を説明し、エチゼンダイモンジソウの花の現物を見ていただき、多くの方に理解をしていただきました。活動を広めることができ、SDGs目標4の「質の高い教育をみんなで」と17の「パートナーシップで目標を達成しよう」の活動ができました。番組制作で放送部のみなさんも参加していました。
2022年5月22日
昨年定植したエチゼンダイモンジソウが定着しているか確認のため自生地近くの保全区に行きました。
しっかり根付いていて、苗を11月に定植し、5月に状況を確認する交流事業の形ができました。
2022年4月
人工気象室が完成しました。
エチゼンダイモンジソウ専用の設定で、17℃一定、日照時間1日4時間で設定されています。
2022年2月10日
校内で開催されたマイスターハイスクールの発表会で絶滅危惧種の保全活動について発表を行いました。校内のみなさんにお伝えすることができ、SDGs4番の目標「質の高い教育をみんなに」と17番の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」の活動ができました。
2021年11月3日
エチゼンダイモンジソウの保全活動を行いました。こども森運営員会の方々と連携し、保全区へ行くことができました。ちくちくぼんぼんで発表を行い、交流を深めました。
その後、自生地近くの保全区へ向かい、たけくらべ山にある学校林へ登りました。
2021年7月21日
福井農林高校で行われた、福井県学校農業クラブ連盟年次大会のプロジェクト発表会に参加しました。いままでの絶滅危惧種の保全活動について研究発表しました。残念ながら最優秀賞を逃しましたが、今後の研究について参考になる講評をいただきました。
2021年6月26日
三重県で行われたアゼオトギリ勉強会にリモート参加しました。新型コロナの影響で現地での交流や三重県の保全区を見ることができませんでしたが、さまざな発表をお聞きして、今後の研究の方針を話し合いました。