坂井市の広報誌にアゼオトギリの活動が掲載されました。
福井県よりふくいSDGsパートナーの登録証が送られてきました。
絶滅危惧種の保全活動をはじめとして坂井高校としてSDGs活動を広めていきたいと思います。
2022年5月25日
日本農業新聞から取材が入りました。
はじめて、エチゼンダイモンジソウの苗を本校で作成し、自生地近くの保全区へ移植できたところを取材していただきました。
2016年7月26日
福井県立大学で福井県アゼオトギリ勉強会が開かれ、参加しました。 講義や見学会のあと、吉岡先生の研究室の方々と共に実験を行いました。学校では経験できない機器を使う経験ができました。
ペットボトルミニ生態系を応用した、アゼオトギリの増殖器を開発した。ペットボトルを1/3のところで切り分け、上のほうを逆さにして下のほうにはめ込む。下には水を入れて、上には土を入れ苗を植えます。キャップにはキリで穴をあけ、ガーゼを通しておくと、必要な分だけ水を吸い上げる仕組みです。
2017年4月16日
坂井高校でエチゼンダイモンジソウの勉強会を開催しました。福井大学の奥野先生からアドバイスをいただきました。エチゼンダイモンジソウの生態や研究内容について教えていただきました。苗の提供もいただき、受粉し採種をする予定です。エチゼンダイモンジソウの保全活動の始まりです。
2022年6月18日
今年も、新型コロナの影響によりリモートで三重県アゼオトギリ勉強会に参加しました。
今年度、以前行った訪花昆虫調べと、稔実率による自殖性についての実験を行う計画があり、発表しました。
2022年6月5日
丸岡町板倉地区のアゼオトギリ保全区へ本校の苗を提供し、整備しました。
板倉みどりクラブの方々と連携し、継続的に種の保存を行うことができました。
卒業生も参加し、在校生との情報交換ができました。
2022年6月2日
放送部の番組制作のためエチゼンダイモンジソウの保全区へ行きました。
エチゼンダイモンジソウの苗が定着していることを再び確認し、沢沿いを散策しました。
すてきな番組を制作していただき、研究の記録としてもとても素晴らしものとなりました。
2022年5月28日
AOSSA8階でいきいき消費者フォーラムが開催され、SDGs活動をポスター発表しました。アゼオトギリとエチゼンダイモンジソウの活動を説明し、エチゼンダイモンジソウの花の現物を見ていただき、多くの方に理解をしていただきました。活動を広めることができ、SDGs目標4の「質の高い教育をみんなで」と17の「パートナーシップで目標を達成しよう」の活動ができました。番組制作で放送部のみなさんも参加していました。