2023年5月20日(土)にエチゼンダイモンジソウの保全活動を行いました。
昨年度、移植した10株や以前に移植した株が定着しているかを確認しました。
3株定着を確認することができました。
3A 中田くんがエチゼンダイモンジソウバッチを手作りしました。
研究のリーダとして絶滅危惧種の保全活動に大活躍をした中田くんが製作したものです。
日刊県民福井にエチゼンダイモンジソウの記事が掲載されました
FBC高校生ラジオCMコンテスト入賞作品ページ こちら
FBC高校生ラジオコンテストで入賞しました。
3A 西藤 颯真 cocof 福井環境事業賞
おめでとうございます。
坂井市の広報誌にアゼオトギリの活動が掲載されました。
福井県よりふくいSDGsパートナーの登録証が送られてきました。
絶滅危惧種の保全活動をはじめとして坂井高校としてSDGs活動を広めていきたいと思います。
2022年5月25日
日本農業新聞から取材が入りました。
はじめて、エチゼンダイモンジソウの苗を本校で作成し、自生地近くの保全区へ移植できたところを取材していただきました。
2016年7月26日
福井県立大学で福井県アゼオトギリ勉強会が開かれ、参加しました。 講義や見学会のあと、吉岡先生の研究室の方々と共に実験を行いました。学校では経験できない機器を使う経験ができました。
ペットボトルミニ生態系を応用した、アゼオトギリの増殖器を開発した。ペットボトルを1/3のところで切り分け、上のほうを逆さにして下のほうにはめ込む。下には水を入れて、上には土を入れ苗を植えます。キャップにはキリで穴をあけ、ガーゼを通しておくと、必要な分だけ水を吸い上げる仕組みです。
2017年4月16日
坂井高校でエチゼンダイモンジソウの勉強会を開催しました。福井大学の奥野先生からアドバイスをいただきました。エチゼンダイモンジソウの生態や研究内容について教えていただきました。苗の提供もいただき、受粉し採種をする予定です。エチゼンダイモンジソウの保全活動の始まりです。