さかいキッズワンダーランドで発表しました
子供用のポスターを作り絶滅危惧種の活動をPRしました
農業試験場よりコメのお話のポスターをいただき、紹介しました
今年は、エチゼンダイモンジソウの苗が300株でき、100株をこどもの森運営委員会やドコモさんに提供し、木育ガーデンSTUDYに移植しました。
生徒17名、ドコモさんから約30名、こどもの森運営委員会と多くの方々で移植を行うことができ、多くの株を移植することができたので、来年は多くの定着株を期待しています。
人工気象室で育苗した苗を40株ほど、域外保全区に移動させ、さらに苗を大きくします。
融雪装置の水を石を積んではじかせ、滝の周辺環境を再現しています。
大きくなった苗を木育ガーデンSTUDYに移植する予定です。
人工気象室で300本順化することができました。
うち180株が立派な苗になりました。
発芽率が4%から30%に向上しました。
多くの株を移植予定です。
脱炭素チャレンジカップにエントリーしました
エントリーシート
毎日地球未来賞にエントリーしました
イオンエコワングランプリにエントリーしました。
8月20、21日に長野県で行われました日本学校農業クラブ北信越ブロック大会のプロジェクト発表会で研究発表しました。
山野草で絶滅危惧種のエチゼンダイモンジソウを題材に、増殖活動を地域と連携して行った内容を発表しました。
結果は優秀賞を受賞することができました。
今日は、朝6時から一時間おきに、今にも咲きそうな花(写真中)に袋掛けをしました。
もし自殖性を示すのであれば、袋の中で受粉し11月には種ができます。
他殖性を示すのなら、ほかの花からの花粉でないと受粉しないため種ができないはずです。