2022年5月22日
昨年定植したエチゼンダイモンジソウが定着しているか確認のため自生地近くの保全区に行きました。
しっかり根付いていて、苗を11月に定植し、5月に状況を確認する交流事業の形ができました。
2022年4月
人工気象室が完成しました。
エチゼンダイモンジソウ専用の設定で、17℃一定、日照時間1日4時間で設定されています。
2022年2月10日
校内で開催されたマイスターハイスクールの発表会で絶滅危惧種の保全活動について発表を行いました。校内のみなさんにお伝えすることができ、SDGs4番の目標「質の高い教育をみんなに」と17番の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」の活動ができました。
2021年11月3日
エチゼンダイモンジソウの保全活動を行いました。こども森運営員会の方々と連携し、保全区へ行くことができました。ちくちくぼんぼんで発表を行い、交流を深めました。
その後、自生地近くの保全区へ向かい、たけくらべ山にある学校林へ登りました。
2021年7月21日
福井農林高校で行われた、福井県学校農業クラブ連盟年次大会のプロジェクト発表会に参加しました。いままでの絶滅危惧種の保全活動について研究発表しました。残念ながら最優秀賞を逃しましたが、今後の研究について参考になる講評をいただきました。
2021年6月26日
三重県で行われたアゼオトギリ勉強会にリモート参加しました。新型コロナの影響で現地での交流や三重県の保全区を見ることができませんでしたが、さまざな発表をお聞きして、今後の研究の方針を話し合いました。
6月5日のアゼオトギリ保全活動の記事が6月12日日本農業新聞に掲載されました。
2021年6月9日
丸岡町板倉地区の保全区に本校で育苗したアゼオトギリを提供し、板倉みどりクラブの方々と整備を行いました。
毎年、定期的に苗を提供することができ、保全区を整備することで、アゼオトギリの種の保存ができています。
2020年11月19日
アゼオトギリとの比較実験を行うためのオトギリソウ実験区を整備しました。
2020年6月30日
エチゼンダイモンジソウの受粉を行い、校内で採種ができました。その後、無菌播種を行い、多くの発芽が見られました。苗は順化し、屋外での栽培を行いました。