校長挨拶

 坂井高等学校校長の吉田繁です。
 この3月に第2期生が卒業した坂井高校は、4月に新たに253名の新入生が入り、全生徒数777名の大規模総合産業高校として、創設5年目、平成30年度のスタートを切りました。

 坂井高等学校は、春江工業高校と坂井農業高校、さらに、金津商業科、三国家政科の伝統を受け継ぎ、いま、新たな歴史を築いていこうとしています。
 社会情勢はかつてないスピードで変化し、グローバル化の影響は地域産業や家庭生活にまで及ぼうとしています。このような時代にこそ、自ら考え、正しく判断し、主体的に行動できる態度、互いの能力や特性を尊重し、ともに高め合う態度、習得した知識技術を活かして、新たな価値をつくり出すことができる能力が重要になります。
 本校では、次世代産業社会を支える人材育成の場として、地域からの大きな期待に応えるべく、変化の激しいこれからの社会を生き抜くために必要となる資質・能力を、日々の授業や実習はもとより、地元企業等での長期校外実習、企業プロジェクト、パワーアップタイム、資格取得講座の実施等を通して、身に付けることを目指しています。
 坂井高等学校は、「地域に愛され信頼される学校」として、ふるさと福井に誇りと愛着を持ち、将来の福井を考え、支えようとする熱意にあふれています。
 生徒諸君、これから坂井高等学校に入学しようと考えている中学生諸君、「自主」「協働」「創造」という校訓のもと、自らの人生の基礎をつくるとともに、社会を担う人材としての成長を目指し、ともに坂井高等学校で充実した学校生活を送りましょう。