コースのニュース
第4回 福井県高等学校簿記競技大会
10月29日(土)に行われた第4回 福井県高等学校簿記競技大会に、2年ビジネスコースの3名が出場し、団体第3位を獲得しました。
また、個人で2名が北信越大会出場の切符を勝ち取り、2017年2月10日(金)・11日(土)に富山市で行われる第4回北信越地区高等学校簿記競技大会に出場します。
レッツ!クッキング!高校生のお弁当講習会
11月26日(土)お弁当講習会が開催され、ウエイトリフティング部・自転車部の生徒が参加しました。
栄養教諭の方による講義『健康を意識したマイ弁当について考えよう』の後、浅田クッキングスクールの校長先生による実習『地場産食材を使った高校生のための弁当作り』を行いました。
実習では、『筋力アップ』・『疲労回復』・『消化器系・ストレス対策』の3種類のお弁当を作りました。
シクラメンの販売をしています
=シクラメンの販売を行っています=
☆販売品一覧
・特大 1500円 (2年ものシクラメン)
・大 800円
・中 600円
色の種類:赤、白、ピンク(葉の模様が違うものもあります)
種まきから管理まで、生徒の実習を通して育てた貴重な花です
花の数の多く、お安く提供いたしますので、是非お買い求めください
◎販売場所
坂井高校東門入ってすぐに草花の温室があります
ハウス周辺か農場管理室に担当(高畠先生)がいますので、お声を
おかけください
実際にハウスで鉢を見ながらお好みのものを選んでいただきます。
草花部(蓮浦・高畠)
正面玄関に装飾をしました
正面玄関に装飾をしました
葉ボタンやパンジーを組み合わせました
草花の課題研究の生徒が作成しました
絶滅危惧種アゼオトギリの種取りはじまりました
アゼオトギリの花の時期が終わり種袋がいっぱいできています。
生徒とたねとりを始めております
来年もますます研究が進展しますように気持ちを込めて!
2016食品衛生キャンペーン参加
松島水族館にて、県民の皆様に安全で健康な夏を過ごして頂くため、坂井健康福祉センターから依頼を受け、食中毒予防をPRしました。
7名の「健康お嬢さん」委嘱式を経て、PRの宣言をしました。
FBC放送「おじゃまてれ」にて放送されました
自分たちの活動が食中毒予防につながるようPRしました。
福井県立大学との高大連携事業 アゼオトギリ勉強会
福井県立大学でアゼオトギリ勉強会を行いました。吉岡教授と学生さん、本校生徒でアゼオトギリの酸素応答実験を行いました。福井県と三重県のアゼオトギリの生態の違いを研究しています。
キッズものづくりラボでFMラジオ
7月23日(土)工業技術センター主催の「キッズものづくりラボ」親子で楽しい工作「電子工作でFMラジオを作ろう!」に電気・情報システム科8名(電気コース4名・情報システムコース4名)の生徒たちが講師として子供たちに電子工作の仕方を教えました。
DSP集積回路を利用したFMラジオで、ハンダ付け作業の後、NHK-FMなどの電波を実際に受信できることを確認、ケースに収納し、完成です。午前・午後の2回行い、30組の親子が参加しました。
午後の完成記念撮影です。こどもたちの首にヘッドホンがつけられ手元に手作りのラジオを持って写っています。
絶滅危惧種 アゼオトギリの花が咲いています
絶滅危惧種保全活動を行っている坂井高校農業コース草花班が整備した保全区で黄色い花が咲いています。アゼオトギリは世界でも韓国や日本の一部にしか生息しない貴重な植物です。テクノラボⅠと草花温室の間にある用水路の法面に咲いています。
その隣にある畑にヒマワリを植えたところ、脇にも花芽がつき、いくつもの花が1つの苗にさいている不思議な現象が起こりました。気温が高いことが影響し、高温障害による頂芽優勢打破ではないかといわれました。
一番上にある花が優先的に咲くため、脇には花が着かないのが普通です。春や秋にも咲くように調整したことが影響したのかも。
植物工場ができました
本校では、新しい分野の農業学習として、環境の変化に影響を受けずに周年栽培可能な植物工場について学習します。今年の3月に植物工場が完成し、現在、ミズナの試作栽培を行い、光条件の違いが生育や食味に与える影響を確認するなど、植物工場の本格的な稼働に向けて予備実験を行っております。