アゼオトギリの保全活動を丸岡町板倉地区の保全区で、板倉みどりクラブの方々と連携し行いました。
苗は本校の水田ビオトープで作成し提供しました。
地域の方々も参加し、お子さんに苗の植え方を生徒がレクチャーし、枯れた部分に移植しました。
10年目にあたる今年は、移植した苗の定着も見られ、確実に種の保存につながっています。
卒業生も参加し、情報交換をすることで、知識や技術、地域連携の形が引き継がれています。