6月5日のアゼオトギリ保全活動の記事が6月12日日本農業新聞に掲載されました。
2021年6月9日
丸岡町板倉地区の保全区に本校で育苗したアゼオトギリを提供し、板倉みどりクラブの方々と整備を行いました。
毎年、定期的に苗を提供することができ、保全区を整備することで、アゼオトギリの種の保存ができています。
2020年11月19日
アゼオトギリとの比較実験を行うためのオトギリソウ実験区を整備しました。
2020年6月30日
エチゼンダイモンジソウの受粉を行い、校内で採種ができました。その後、無菌播種を行い、多くの発芽が見られました。苗は順化し、屋外での栽培を行いました。
エチゼンダイモンジソウの仲間のベニテングの種をいただきました」。無菌播種しまし、発芽しましたが成長がたいへん遅く、うまく成長していくことを祈っています。
2019年11月27日
水田ビオトープの底を上げて、一面に丸岡町板倉地区のアゼオトギリの苗を植えました。福井県立大学吉岡教授に苗の状態を確認していただき、順調に生育していることがわかりました。今後、保全活動に提供する苗を育成する予定です。
2019年10月26,27日
全国産業教育フェアに参加するために新潟県まで行きました。絶滅危惧種の保全活動などをポスターで発表しました。各県から多くの人が集まり、いろいろな学校の取り組みを見ることができました。
2019年10月9日
水上発芽器を改良した。発泡スチロールをビーカーの内側に合わせて丸く切り、茶こしの持ち手を切り落とし、発泡スチロールの真ん中に固定できるように切り抜いた。水面が変わるのと同時に茶こしの高さも変変化し、水やりの手間が減りました。 名付けて「フロート発芽器」(写真 右)
2019年6月17日
三重県アゼオトギリ勉強会に参加しました。10月に開催される全国産業教育フェア発表内容で研究発表を行いました。
2019年5月27日
丸岡町板倉地区で板倉みどりクラブや地域の方々と保全区の整備と枯れた部分へ苗を移植しました。