マイスター・ハイスクール事業

○令和3年度マイスター・ハイスクール事業の紹介動画

令和3年度からスタートした坂井高校のマイスター・ハイスクール事業の内容を紹介する動画です。

坂井高校では、マイスター・ハイスクール事業を軸に、各コースで魅力的な学びが行われています。その一部をわかりやすく動画で紹介しています。

フルバージョン

ショートバージョン

 

○令和4年度マイスター・ハイスクール事業の紹介動画

令和4年度は、2年目の取り組みとしてさらに充実、進化したプログラムを実践しています。その一部をわかりやすく動画で紹介しています。

令和5年度は、3年間の取り組みを令和6年度以降のカリキュラムに継続し、より深化できるように一層の研究を進めています。ぜひご覧下さい!!

PR動画

 

○マイスター通信

令和3年度からの取り組み内容について、「マイスター通信」を発行して紹介しています。

令和3年度

第1号(2021.10.1)
第2号(2021.11.1)
第3号(2021.12.1)
第4号(2022.2.1)
第5号(2022.3.1)

令和4年度

第6号(2022.8.1)
第7号(2022.12.1)
第8号(2023.1.1)
第9号(2023.3.1)
第10号(2023.3.30)

令和5年度

第11号(2023.9.1)
第12号(2023.11.22)
第13号(2024.1.11)
 

 

 

マイスターのニュース

【小高連携・課題研究、さんフェア】電気・情報システム科電気コース「小学校への出前授業打合せ、全国ロボットコンテスト練習風景」

日付: 
2023/10/19 (木)
コース: 
電気コース

【小高連携・課題研究、さんフェア】電気・情報システム科電気コース「小学校への出前授業打合せ、全国ロボットコンテスト練習風景」

今週は学校祭の一週間でした。学校祭期間中でも電気コースで取り組んでいたことをお知らせいたします。

 

一つは、出前授業の打ち合わせの様子を投稿させていただきます。今回はプログラミング講座を地域の学校で実施するために行いました。

もしプログラミング講座の出前授業に関してご相談があれば電気コースまでお問合せください。

 

もう一つは、電気チャレンジ部が出場する全国ロボットコンテストの練習の様子です。

10月28日~29日に福井県営体育館メインアリーナにて福井県代表として出場します。

優勝目指して学校祭期間中も練習をしてきました。ご声援をよろしくお願いします。

10月22日(日)福井新聞社様に「いざ全国ロボ発進 高校競技大会inさんフェア福井」として、本校から出場する技術部とともに紹介いただきました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1896916

 出前授業(プログラミング講座)打合せの様子 東十郷小学校にて

 全国ロボットコンテスト練習風景

【高大連携・継続課題研究】「日本自然保護大賞2023」入選! 食農科学科農業コース「サスティナブルな農業からサスティナブルな未来構築へ ~地域の絶滅危惧種の保全活動 を通して~」

日付: 
2023/10/17 (火)
コース: 
農業コース

【高大連携・継続課題研究】食農科学科農業コース「サスティナブルな農業からサスティナブルな未来構築へ ~地域の絶滅危惧種の保全活動 を通して~」

農業コースの課題研究では、福井県立大学や福井大学との高大連携事業をきっかけに、地域特有の絶滅危惧種を研究しています 。
これまで、学術機関と連携し、増殖技術の研究を行うことで、校内での増殖技術を確立してきました。

 

校内で増やした苗を、地域の方が整備された保全区に地域の方と連携して移植活動を継続的に行っています。
多くの発表会にも参加し、たくさんの方に活動を広めることができました。

この課題研究を生かして、坂井高校としてもSDGs宣言をおこない、ふくいSDGsパートナーに登録しています。
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/seiki/sdgs/sdgs-partner-list-dantai_d/f...

 

このたび、この課題研究に係る活動が、日本自然保護協会が開催する「日本自然保護大賞2023」に入選いたしました。
https://www.nacsj.or.jp/award/index.php

自然保護と生物多様性保全に大きく貢献した、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体の優れた取り組みを表彰する、このすばらしい賞を受賞したことは、これまで代々研究を続けてきた私たちにとっても大きな喜びです。

 

この受賞を受けて、

11月8日のNHK様「エチゼンダイモンジソウを守る」
https://www.nhk.or.jp/fukui/lreport/article/001/17/

11月12日の福井新聞様「絶滅危惧保全、地域と連携 坂井高、日本自然保護大賞で入選 「農業をサステナブルに」」
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1911461

 

にて、それぞれ取り上げていただきました。

4学科それぞれの学びが、地域を少しでも支えるお手伝いにつながることが、総合産業高校としての存在意義になるのだと思います。
絶滅危惧種を守ることが、農業の持続可能性につながっていく、この研究を、坂井高校はこれからも続けていきます!!

【継続課題研究・学科連携】食農科学科、ビジネス・生活デザイン科ビジネスコース「高校生が育てた新興梨と生産者の想いを伝えるパッケージデザインの研究」

日付: 
2023/10/13 (金)
コース: 
農業コース

【継続課題研究・学科連携】食農科学科、ビジネス・生活デザイン科ビジネスコース「高校生が育てた新興梨と生産者の想いを伝えるパッケージデザインの研究」

坂井高等学校山室農場では、食農科学科の生徒が美味しい梨の栽培について、年間を通してその栽培方法や管理について研究しています。

栽培した梨の一部は、福井県あわら市のふるさと納税の返礼品として出荷しています。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18208/5228968

 

今年はパッケージを一新!!ビジネスコースの課題研究チームと連携、協働し、何度も意見交換を重ねて完成まで漕ぎ着けました。

5月21日福井新聞「坂井高(1) 学科連携 1+1を3にも、4にも 学びの挑戦」

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1788945

10月13日福井新聞「坂井高生 大玉ナシ収穫 あわら市ふるさと納税返礼品」

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1890322

酷暑を乗り越えた梨は大変甘く、皆さんに喜んでいただける出来になりました。

またパッケージも「ひっで(とっても)うまい梨、丹念に育てたざ。」の福井弁のコピーが映えるこだわりの完成度です。

ふるさと返礼品は限定出荷のため、すでに受付を終了しており、ご迷惑をおかけします。

お近くの皆さまは、13日、18日の坂井高校マルシェでも数量限定ですが販売見込みです!!

【全国産業教育フェア福井大会】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース3年「被服の学びを生かしたドレスの製作とファッションショーの企画、運営」

日付: 
2023/10/8 (日)
コース: 
生活デザインコース

【全国産業教育フェア福井大会】ビジネス・生活デザイン科生活デザインコース3年「被服の学びを生かしたドレスの製作とファッションショーの企画、運営」

全国の専門高校の学びの祭典である「全国産業教育フェア福井大会」が28日の総合開会式より二日間の日程で県内の各会場で開催されます。
https://www.takefu-h-b.ed.jp/

そのオープニングを飾るファッションショーは、坂井高校の生活デザインコースの3年生32名の生徒たちの手で作り上げられます。
2年生のときに被服の授業で製作した浴衣と、3年次にデザインから製作したドレスを生徒たち自身がまとってショーを彩ります。

その製作の様子を10月8日の福井新聞様に取り上げていただきました。
「坂井高/ファッションショー さんフェア福井準備進行10/28、29」
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1887187

全国から来県される参加者の皆さまに、少しでも喜んでいただけるように、ギリギリまで最終調整を行っていきます!

【マイスター】課題研究交流会、マイスター・ハイスクール事業運営推進委員会

日付: 
2023/9/27 (水)
コース: 
マイスター

【マイスター】課題研究交流会、マイスター・ハイスクール事業運営推進委員会

9月27日(水)に、3年生8コースの生徒による課題研究交流会を行い、マイスター・ハイスクール事業の運営委員の方をはじめ、地元企業、自治体の関係者の皆さま、中学校の先生方に公開いたしました。

この取り組みは、坂井高校の特長である、農業、工業、商業、家庭の4学科8コースのそれぞれの課題研究の中間発表を行い、違うコースの生徒が相互に聞き合うことで、自分たちの研究を振り返り、新しいヒントを見つけることを目標としています。
昨年までは、相互見学とその場での質問を中心に行いましたが、今年度は全ての研究が現時点の取り組みを聞き手にプレゼンして、質疑応答する形式に挑戦しました!

どのグループの発表も、自分たちの研究のポイントや成果、苦労している点を、実際の製作物や写真資料を見せながら自分たちの言葉で生き生きと説明する姿が印象的でした。
外部の参観者の方々からも、この生徒たちの姿勢に対して大変高い評価をいただき、生徒たちの大きな自信になりました。

この様子は、10月1日の福井新聞様にもご紹介いただきました。
「他コースの学び「新鮮」 坂井高8コース交流発表会 探究進行中 第26回」
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1882017

県下最大の総合産業高校である坂井高校でしかできない探究の学びのプログラムを、生徒とともに一層磨きをかけていきたいと思います!!

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